腰椎椎間板ヘルニア・健康管理

名古屋市天白区 別府千鶴子 52才

私はわがままな性分なのか、ヘルニアという腰痛をもちながら、「すぐ治して」 と仕事に忙しい30代の正月、一歩も歩けなくなった私に、長岡先生は1本の中国鍼で、歩けるようにしてくださいました。 腰痛のツボが意外なところにあるのもその時初めて知りました。 どんな医者と患者も人間関係の成立がなければ付き合えないものです。 死語かもしれませんが、長岡先生を観ていると「医は仁術」と思います。 この患者さんの苦しみを楽にしてあげようと思う先生の気持ちと、治してほしいという患者の気持ちが一つになるときに東洋医学で言うところの、気の流れ(エネルギー)のメカニズムが証明されるのです。 たとえば、患者さんによっては痛みを表現するにも、言うに言えない人もいます。そんな時長岡先生はとぎすまされた心の眼により、その患者さんの心身を観ていくようです。 長岡治療院のスタッフの方々も、きびきびと働きつつ、明るいムードで患者さんに接してくれるのも居心地が良い原因なんでしょう。 長岡先生のキャラクターはラフで、いつも前向き、しかしナイーヴに患者に接してくれます。 いつも私はジョークの様に長岡先生やスタッフの方々に話しますが、その他の症状も先生は素早く治してくれるので、「出た!長岡マジック」と・・・。 この治療院は治そうとする患者と、治したいという長岡先生のパワースポットだと思うのです。 長岡先生の忘れられない言葉として「ぼくの患者さんからは、一人でも歩けなくなる人がいないようにしたい」と、そして「この鍼灸の仕事は天職」、と言い切る長岡先生に私も心から賛同する気持ちです。 できる限りこのパワースポットを失いたくない気持ちで終わります。