結膜下出血 2011年2月8日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 結膜下出血 結膜下出血とは、結膜下の小さい血管が破れ出血したもので 白目部分がべったり赤く染まるので患者さんはびっくりして眼科に行くが 病気ではないので異常なしとして適当な治療がない 東洋医学では 1・風熱犯肺 2・肝火 3・陰虚火旺 多くはこの3種に弁別する 治法は母指の「少商」からの刺絡がよく効く 一般には出血が消失するまで1~2週間程度かかるが この処置をすると2~3日で消失する 極めて有効で安全な治療なので白眼が真っ赤になって気になる方にはお勧めする https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-02-08 19:46:502011-02-08 19:46:50結膜下出血