ラムゼイハント症候群

治癒前後の写真

ラムゼイハント症候群早期治癒

ラムゼイ・ハント症候群とは、帯状疱疹のウイルスから引き起こされる

末梢性の顔面神経の麻痺である、帯状疱疹の中でも目の炎症と並んで

もっとも深刻な状態であり、治療にも長い時間が必要となる

また、治療しても完治が難しく、顔面の神経が麻痺して

目の動くや口の動きが不自然になり、後遺症が出る場合が多い

以上は西洋医学の説明で、非常に難治性であることが知られている

しかし、東洋医学では早期に治癒が見込める適応疾患で、鍼治療は非常によく効くのである

この事実をこの病で苦しんでいる多くの人に知っていただきたく以下患者さんより寄せられた

手紙を許可を得て掲載させていただく

【患者さんのお喜びの声】

私は、数ある鍼灸院の中から、長岡先生の処へ通うことになった偶然に、本当に感謝しています。

母のラムゼイハント症候群(左顔の歪み)を治したく長岡治療院に行きました。

様々な不安を抱えていましたが丁寧な問診により、母のことをゆっくり聞いてもらい、

治療は始まりました。

先生は、初めての日に“治ります”と言ってくれました。

この一言にどれほど救われたか分かりません。そして、がんばろうという気持ちになりました。

顔の歪みによりふさぎこみ、自分で話すこともできなかった母が、先生と治療のたびに話していくうち

に、心の不安も取り除いてもらえ、鍼により日に日に歪みも治り、性格も元に戻っていきました。

ただ鍼を刺すだけでなく、心も元気にしてもらえたと思います。A.Y(患者さんに許可を得て掲載)

この患者さんは発症後1ヶ月後に受診、約2ヶ月で顔面神経麻痺は治癒した