梅雨と東洋医学 2011年5月31日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 今年は早々と梅雨入りした 梅雨が体に与える影響を気象学より考えると 病因病理は「湿邪」による湿困脾土が中心となるので 飲食不摂生や水分の摂取過剰に注意が必要 梅雨の前半は北西の風の影響や低温により 「寒湿邪」となりやすい 冷飲の摂取過剰に注意が必要 後半は南東の風や高温多湿により 「湿熱」となりやすい 過食やお酒の飲みすぎ、激辛料理は控えめにすることである 以下次回に続く https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-05-31 20:34:122011-05-31 20:34:12梅雨と東洋医学