メンタルヘルスとストレスマネジメント
メンタルヘルスとストレスマネジメント
ヒトが生きている限りストレスと無縁ではいられない
多くの人はストレスを自覚していても体の変調は来さない
自分で気付かぬうちにストレスマネジメントができているから
ストレスが大きかったり、ストレッサー(ストレスのもと)が多過ぎると問題
小さなストレッサーに気付かないことがある
患者さんに問う「ストレスは何かありませんンか?」
患者さん曰く「なにも感じませんよ」
そこで、ストレスと思っていなくても「日頃気になること」を書き出してもらう
これを「ストレッサーの外在化」という
書き出すことで「気になることが」「ストレスであることに気づく」
自分でストレスを認識することで、ストレス反応(体調の変化)が緩和する
ストレスはありませんよ・・と言った人が「気になること」が30以上書き出されることがある