熱中症の鍼治療 2011年7月11日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaokaこのところの熱さで熱中症の患者さんが増えている 本人は熱中症の自覚はないが 体表観察すると舌は紅舌或るいは舌先紅刺、百会に熱 脈は浮弦数、主に中焦から上焦にかけて体表の熱、顔面紅潮 頭痛や体のだるさ、などを訴える 微熱程度でも所謂熱中症の所見 合谷、身柱、百会等で清熱の処置 百会や少商、少沢などに刺絡 即効性があり治療後にはすっきりして帰宅できる [] https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-07-11 22:00:032011-07-11 22:00:03熱中症の鍼治療