梁門と顔面神経麻痺 2011年8月23日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 左顔面神経麻痺 30代♂ 某総合病院神経内科に入院し ステロイド、免疫グロブリン加療するも変化なし 退院後より当院で鍼治療を始めて2週間 左梁門に置鍼してから 治療中に左上眼瞼が閉眼しはじめる 以降経過は良好で早期に治癒の見込み 担当鍼灸師は左(患側)梁門に最も強い邪(ツボの左右差) を確認し「空間論」による左上の気の滞りと考えた 顔面神経麻痺は「上下左右の空間の歪や気の滞り」を 巧みに捉えると一本のお腹の鍼で 驚くような効果を発揮する https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-08-23 19:40:272011-08-23 19:40:27梁門と顔面神経麻痺