自然界の陰陽
地上の水気が陽気(太陽の熱)によって熱せられて気化する
陽は上に上がる
上がっていくと今度は徐々に冷やされて陰に転嫁する
陽になって上がっていった極点が雲になる
そして、雲から雨になって完全な陰の形をとって地上に降りてくる
雨の大本は地上にあるという
陽極まって陰になり陰極まって陽に転嫁する
季節の変化は、冬から春、春から夏へと陽気が盛んになるが
夏を過ぎると秋風が吹いて冬が来る
まさに、極点に達すると異極に移行するということだ
これが自然界における陰陽の法則である
ヒトはこの陰陽の移り変わりの中で生かされてる
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