冬至と陰陽

今年の冬至は12月22日

北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で

太陽の出る時間が一年で最も短くなり

次の日からは徐々に長くなる

”陰極まって陽に転じる時期である”

古代は日時計によって天地の陰陽の動きを観察していた

夜は月の満ち欠けによって海水の高さが違うことを知った

農耕民族の発想があって「陰陽の法則」が生まれたのである