小児発達障害
2~3才で言葉のコミニュケーションができないお子さんに対して
小児鍼はとても有効かつ積極的な治療法となる
体質や気質によって効果の発現にばらつきがあるが
2~3回の治療で言葉が出始め、周囲が変化に驚くといったケースもある
言葉は耳から脳にインプットされメモリーできていても
自分の言葉として情報を処理してアウトプットができない
小児鍼で軽い皮膚刺激を全身に施術することは
脳循環の改善に繋がり、アウトプットが始まると
言葉のメモリーが多ければ日に日に言葉が増えていく
御両親はお子さんに対して神経質にならず
おおらかに接し、沢山褒めてあげること
スキンシップを怠らないことがとても大切
発達障害を病気と捉えずに”個性”と認識して接することだ