24K火曳之鍼
24K(純金)の”火曳之鍼”が届き早速臨床で使い始めている
先日の大宮の学会の業者展示場で
前田の鍼(創業150年)の24K(純金)のてい鍼を
自分の下腹(関元)に翳したところ瞬時に暖かくなり
18Kとの違いが即座に理解できた
また、純度の高い金属は全て方向性があるので
てい鍼の場合は素材から切り出した時に
社長自ら体にかざして、気の集まる方向を決め研磨すると聞き
高い買い物をするに値する業者であることを感じた
臨床で上焦の気を引き下げるのに用いる”火曳之鍼”
そのずっしりとした重みと鈍い輝きで
新たな効果を体感することが増えそうだ