東洋医学の病へのアプローチ
素体としての所謂体質改善の処置の前に
まず標治法のアプローチを試みる
例)頭痛の原因が”肝火上炎”の場合は
清熱降火の処置が優先
標の肝火が治まってから
素体としてお血が認められれば
本治法として駆お血を行う
この様な手順で頭痛を根本から改善することが
東洋医学の優れたところである
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nagaoka
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nagaoka2012-11-07 20:11:202012-11-07 20:11:20東洋医学の臨床とは
自分に厳しく 鍼の補瀉
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