鍼の補瀉

鍼を経穴(ツボ)に打つ時に

必ず”補瀉”といい患者さんや経穴の状態に応じて

刺激量をコントロールする

瀉法

息を吸い込む時に鍼を刺入する

邪気に当たるまで鍼を刺入する

息を吐く時、はきつくした時に鍼を抜く

この時に大きな邪気は外に出る

その他、鍼の太さや置鍼時間も影響する