高齢者の高血圧

本態性高血圧症で長期間降圧剤を内服している高齢者は多い

降圧剤は一生飲まなければならないと考えるのは西洋医学の常識

しかし、鍼治療で血圧が下がって、降圧剤が減量又は不要になる症例を

我々は多く経験している

主治医は血圧測定をするたびに何故下がるのか理解できないようであるが

血圧は数字に表れるので、下がり過ぎる血場合減薬は必然となる