ガングリオンは鍼灸治療で治る

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ガングリオンとは、手首や足首、肘など関節の周囲にできる良性の腫瘤

大きさは大豆大からウズラの卵大まで様々で、殆どは痛みを伴わない

稀に神経を刺激して痛みを伴うこともあるが、

整形外科では注射で吸引するが、再発が多く外科的に摘出手術もあるようだ

関節液や腱と腱鞘の潤滑油である滑液がガングリオンの袋に送られ

濃縮してゼリー状になることが西洋医学的な病態

肘関節にできた直径3㎝のガングリオンの症例

整形外科では経過観察といわれたが

数回の鍼灸治療で完全に消失

鍼灸治療で消失したガングリオンは再発は皆無

鍼灸治療は、不要な液体は自然に身体が吸収する生体のもつ機能を

高めることができるから早期治癒ができると考える