振れ幅の小さい生活

名大医学部付属病院総合診療科の松葉医師曰く

総合診療科の患者さんは

生活の振れ幅が小さい人が多い

手帳にぎっしり予定が入っている人は

振れ幅が大きい生活

仕事以外で、人と会う、習い事、趣味、運動、旅行、食事,etc.

つまり、身体にも心にも刺激や変化がある生活が健康には必要ということ

単調で刺激のない生活をしている人は愁訴が多くなりがち

但し、年齢や体力、持久力、持病に応じた

適切な振れ幅の範囲を知ることが必要だ