湿邪にご注意 2014年6月11日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 梅雨に入って湿気の多い日が続いている 雨の日に体がだるく重くなるのは湿邪による影響が多い 雨天や湿度が高くなると気血津液が停滞しやすくなる 但し気の停滞によっても体が重だるくなるので 湿邪と短絡的に決めることはできない 鑑別は舌の表面にベタベタした湿った苔が生じていると 内湿の停滞が認められるので水分摂取は控えめに 鍼治療は多くは公孫、陰陵泉の虚側に補法の置鍼を施すと 治療後には苔が少なくなり足も軽くなる、お灸も有効 https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2014-06-11 19:29:002014-06-11 19:29:00湿邪にご注意