過敏性腸症候群へのお灸 2014年6月20日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 過敏症腸症候群(IBS)で悩んでいる人は多い 西洋医学では難治性とされる 心療内科の分野でもある疾患 すなわちストレスや不安感が原因であると 中医学では、脾虚(消化吸収の機能低下)素体と ストレス、不安感などによる肝鬱気滞が招いた”肝脾不和”が多い 公孫や陰陵泉等虚側の脾経を鍼で丁寧に補って整えのお灸 治療のない日には広重灸(間接灸)を自宅で毎日していると 治療効果が高まって、調子が良くなる 肝気にアプローチするより 脾を補う健脾の処置が奏功する https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2014-06-20 19:44:072014-06-20 19:44:07過敏性腸症候群へのお灸