≪黄帝内経絡・素問≫刺熱篇
第二章 熱病における顔色の様相
肝の熱病の場合は左の頬がまず赤くなる
心の熱病の場合は額がまず赤くなる
脾の熱病の場合は鼻がまず赤くなる
肺の熱病の場合は右の頬がまず赤くなる
腎の熱病の場合は頤(おとがい)がまず赤くなる
これは五行の理論的な原則なので
経験的実証的医学からは若干乖離している
次回は顔望診としてより実践的な解説を
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nagaoka
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nagaoka2014-10-10 20:04:142014-10-10 20:04:14熱病における顔色の様相
腰部脊柱管狭窄症 急性腰痛を後谿で
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