下肢静脈瘤を伴う脊柱管狭窄症の処置法 2015年7月3日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 下肢静脈瘤を伴う腰部脊柱管狭窄症は中高年の女性に多い 東洋医学では静脈瘤の太い怒張した静脈ではなく 細い糸屑のような毛細血管が表面に浮いて見える処注目する そこには細絡という血液の滞りが認められることが多い 安静時の下肢症状の増悪があり細絡が認められれば 治療の第一選択は細絡からの刺絡(吸玉で血を抜く) 治療した日から下肢が劇的に軽くなって主訴は見事に軽減する 難治性のこむら返りにも大変有効 https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2015-07-03 20:01:542015-07-03 20:01:54下肢静脈瘤を伴う脊柱管狭窄症の処置法