大人の発達障害

子供の30人に一人は何らかの発達障害を持っているという

ならば大人も同程度の確率で潜在している可能性は否定できない

但し大人の発達障害の多くは正しく診断されていないので

※発達障害の分類や定義が確立されたのが近年であることもある

職場で一緒に仕事をやりにくい同僚、上司、部下がいないだろうか

技能や知識の吸収が遅かったり、極端に劣っていたり

協調性がなく、コミュニケーションがとりずらい

その場の空気や雰囲気が読めない人

とはいえ特定の分野の知識が豊富で、抜きんでた想像力やアイデアで

成功する人も多い、特に一人で独立して仕事をすると能力を発揮する

その人の個性を生かすためには周囲の理解と協力が必要

管理職は発達障害について正しい知識を身に着ける必要があると考えている