受け身こそ最強の主体性その4 2016年12月10日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 仏教では禅定が知恵を生み出すとされる それは「戒」「定」「慧」という三つ(三学)の流れで 自分の生命エネルギーを一つの方向に向けるために 「戒」(禅を修め悪を防ぐ戒律)があり その向った先で我をなくした状態である「定」(禅定=三昧)に入り その無我の状態、私のいうものが全くほどけてしまった状態になった時に 最も素晴らしい「慧」(知慧)が発揮できるという理屈 これと同じ考え方が荘子においてもなされていたのです https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2016-12-10 19:19:082016-12-10 19:19:08受け身こそ最強の主体性その4