デスクワーカーのリスクその2

最近海外の医学系雑誌「Annals of Internal Medicinne」では

長時間の座位行動は総死亡率や心血管疾患死亡・罹患

がん死亡・罹患、糖尿病の罹患など

それらに対するリスクファクターになるという論文が発表されている

NHK、BS「血糖値スパイク」の番組によると

デスクワークが長いと食後の血糖値の急上昇になりやすく

活性酸素によって、がん、心血管疾患、脳梗塞、認知症等のリスク要因となると報告していた

九州大学の本田貴紀氏の研究では

30分以上連続して座っている時間が多い就労者は

メタボリックシンドロームの発症リスクが高まることも分かった

以下次回に続く