月経と東洋医学その3 2010年9月1日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 初 潮 今は小学校4年生ごろから初潮が始まる子供がいるが 6年生になると多くの女子は初潮を迎える。 女性のからだにとって、月経が始まるということは一大事である。 女性ホルモンが活動し始め、腎気が盛んになり気血が満ちてきた証拠である。 初潮が遅い場合は、気血不足、腎虚、脾虚が考えられる。 始まっても周期に乱れがある場合は 気血不足、肝鬱(ストレス)が原因となる。 初潮の状態を知ることは女性のからだを知る上で大変重要なのである。 続きはまた明日に https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2010-09-01 22:05:062010-09-01 22:05:06月経と東洋医学その3