人体の陰陽 2011年5月14日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka ≪黄帝内経・素問≫生氣天論篇より 人体の陰陽 人には陰気(副交感神経相当)と陽気(交感神経相当)がある 【陰気】主として腹部内蔵においてエネルギー産生的に働く、すなわち同化作用を行う 【陽気】頭、四肢、体表部を巡回して、エネルギー消費的、異化作用を行う 頭を使ったり体を動かしたりするという活動、発汗や震えによる寒暑への適応 細菌などの襲撃に対する防衛などがその機能である 人体の陰陽のバランスがとれていれば健康で、アンバランスは未病の状態と言える https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-05-14 19:24:322011-05-14 19:24:32人体の陰陽