梅雨と東洋医学

今年は早々と梅雨入りした

梅雨が体に与える影響を気象学より考えると

病因病理は「湿邪」による湿困脾土が中心となるので

飲食不摂生や水分の摂取過剰に注意が必要

梅雨の前半は北西の風の影響や低温により

「寒湿邪」となりやすい

冷飲の摂取過剰に注意が必要

後半は南東の風や高温多湿により

「湿熱」となりやすい

過食やお酒の飲みすぎ、激辛料理は控えめにすることである

以下次回に続く