人はなぜ治るのか
長年この仕事をしていると
病気をつくるのも治すのも
ココロと身体のバランスであることに気付く
自然治癒力が旺盛ならば病は自然に治っていく
昨日紹介した「統合医療」の先駆者Drアンドルー・ワイル氏の
著書「人はなぜ治るのか」を今読みかけている
本文より引用した病気の十大原理とは・・・
①完璧な健康は達成できない
②病気になっても大丈夫
③からだには自然治癒力がある
④病気の作因は病気の原因ではない
⑤あらゆる病気は心身相関病である
⑥病気には必ず軽微な兆候がある
⑦からだはひとによって異なる
⑧どんな人にも弱点がある
⑨血液は治癒エネルギーの主要媒体である
⑩正しい呼吸は健康への鍵である
これらの表現には我々の東洋医学思想と相通じるものが多くある
興味がある方は是非一読をお勧めする