舌の表裏

上の写真は”寒”

舌の写真は”熱”

患者さんが寒いと言っても

舌の色が赤ければ身体は”熱”なので

”清熱”の処置が必要

舌の表面が白い苔で覆われていても

舌の裏の色が赤ければ”熱”である

寒熱(陰陽)の偏りの判別に舌診は欠かせない診断法である