季節と五臓と脈 2011年12月17日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka ≪黄帝内経・素問≫陰陽別論篇 第七 第一章 中国古代医学の基底には生気気象学がある すなわち五臓はそれぞれ特定の季節に機能亢進を起こし 特徴òU的な脈状を示す 春は肝の機能が旺盛となり脈は弦脈を示す 夏は心、脈は鈎または洪脈 秋は肺、脈は毛脈 冬は腎、脈は石または沈脈である このように季節と五臓と脈は相対している 臨床での脈診も季節の変化を考慮して診る必要がある https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2011-12-17 18:58:182011-12-17 18:58:18季節と五臓と脈