口唇癌Ope後顔面神経麻痺の症例

60代♀

右口唇癌の摘出で口角や舌の右を切除した後に

左の顔面神経麻痺を発症した

左右の気の偏りを整える鍼を続けた結果

舌の状態は著しく改善

顔面神経麻痺は治癒

執刀医は診察のたびに麻痺が改善して顔の歪みの改善に驚かれるという

上の写真は一枚目は初診時

2枚目は1年経過後の写真

Ope痕は形成外科での処置が予定されているが

舌は真っすぐ出て形状も整い、麻痺は治癒している