頚部ジストニアに対するROTO Therapy

ROTO Therapyによる頚部ジストニアの症例

30代♀

数年前からの頚部ジストニアによる不随意の頚部左回旋運動

右上肢外旋系(SUPINO)障害Testで陽性

左三陰交切皮置鍼しつつ、頸部左右の自動運動を数回

治療後に正面を向けるようになる

明らかに有効で客観的にも付随運動がの消失を確認できた

経過観察が必要であるが

難治性の頚部ジストニアに光明が見えてきた