火曳之鍼 2012年9月1日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 心窩(みぞおち)や胃土(胃を診る穴所)に気の停滞がある場合 多くは肝気が上に突き上げられることによって生じる 18金の細いてい鍼を関元(臍下3寸)に軽く当てるだけ 上昇の熱を下焦に曳き降ろすことができる 患者40代♀ ストレスフルで胃が重い食べると胃がもたれ、腹が張る 火曳之鍼を数十秒関元に置いていると 患者さんは「胃のつかえが下の方に下がってて消えた」との感想 鍼をせずとも時に驚く効果が認められる 「気が動く」という事実は患者さんがよく知っている https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2012-09-01 19:03:592012-09-01 19:03:59火曳之鍼