魂と魄

≪黄帝内経・『霊枢』本神第八≫

人は魂と魄から成る

叉、人は形(体)と気(神)から成る

魄は形、魂は気に当たる

気の高次元のものを神という

精神、神経の働きである

精はエネルギーの坦体であり、栄養素である

魂は気すなわち神と連動し

魄は形すなわち精と連動する

所謂「病は気から」という

神主学説の原点が述べられている