自分に厳しく

臨床を始めて25年

患者さんの病が癒えていくことは

さらなる高みを目指す勇気を与えてくれる

一つの病が治っても気を緩めてはならない

我が身を振り返ると、常に反省と自戒の日々

ヒトの身体は季節、環境の変化、ココロのあり方で

常に動いている、毎日がいつも同じではない

患者さんと対峙する時、自分のココロは常に平常心、動揺してはならない

ココロを無にして直感的かつ、繊細に体表を観察することが

癒えにくい病を治癒に導くことに繋がると信じて

日々の臨床をさせてもらっている