北辰会の素晴らしさ
北辰会専用カルテを用い
時系列的問診、体表観察、弁証
処置は一本の鍼
神経を集中して一本の鍼を打つ
西洋医学で治らない病、難病が沢山治っていく
耳鳴り、重症筋無力症、ラムゼイハント症候群による顔面神経麻痺
特発性骨壊死(膝関節)、SD(痙攣性発声障害)、逆流性食道炎
リウマチ性多発筋痛症、ジストニア、原因不明の微熱・・・・・
鍼が少ないほどこういった難治性疾患は良く効く
関西医科大学心療内科セミナーでの初診問診は
北辰会の問診手法そのものであった
どちらも病気を診るのではなく、
全人的医療として
心が身体に与える病気を捉えるレベルが相当高い処にある
という点で一致していると思う