この時期の花粉症の病理 2014年3月11日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 3月に入ってから花粉症の訴えが増えてきた 患者さんは花粉症と言うが、花粉の飛散は名古屋市内ではほとんど観測されていない では何故発症するのか? 啓蟄を過ぎても寒邪が強く、下焦の冷えによって相対的に上焦に気が昇る ”上熱下寒”が多い、或いは”脾虚”によって湿痰の生成で鼻水が出るものも多い これから気温が上がってくると、”肝気が上亢”して更に悪化するので要注意 来院中の患者さんは”アンダーコントロール”なのでご安心を https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2014-03-11 19:50:382014-03-11 19:50:38この時期の花粉症の病理