ノースローの判断

野球少年中2

上腕骨骨端線炎

成長期にみられる骨端線は

スポーツなどの過度に負荷をかけると

骨端線が離開して

投球動作で痛みを生じる

肩関節は早期に治癒したが

肘関節の骨端線の離開が炎症期となると

ノースローで肘を休ませることが第一選択

1ヶ月の休養は長い野球人生の中ではほんの一瞬

本人、監督、母親に理解を求め早期治癒を目指すために

一ヶ月のノースローを本日お伝えした

スポーツ障害の治療は休ませるか否かの正しいジャッジが求められる