飲食不節の舌の変化 2014年11月24日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 上は治療前 舌は治療後 20代男性 主訴:胃の不快感・体がだるい・頭重感 弁証:湿困脾土(冷飲によって胃腸の機能低下し体に湿邪が停滞して状態) 処置:左内関に15分置鍼 効果判定:舌の変化が著明で、処置後は空腹感が出てきた 肌の色も良くなり上の写真での変化は一目瞭然 患者さんもおおいに驚く ビールの飲みすぎで湿邪が停滞して主訴に至ったので 冷飲過多の養生は欠かせないが 治療直後の変化は著しく、肝鬱気滞も大きく影響していると考える https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2014-11-24 19:03:592014-11-24 19:03:59飲食不節の舌の変化