唾と痰の扱い 2015年5月4日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 『養生訓』には「津液をば飲むべし、吐くべからず。痰をば吐くべし、のむべからず」 という大原則が書いてある 唾(唾液)は津液(しんえき)といい 唾液は臓腑から生成された大切な液体 だから唾を吐くという行為はマナーも許されることでなく 身体にとっれも飲み込むべきだ 一方痰は病理産物で、これが多くできることは 気の停滞や津液の滞っていることを意味する 故に吐き出すべきであるがエチケットとして ティシュに出すか、洗面所でしっかり流すことだ https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2015-05-04 20:00:222015-05-04 20:00:22唾と痰の扱い