長女の急性腹症

元旦の夜中3時頃

長女が下腹部痛を訴え苦悶の表情

脈は弦急脈

左下腹部の激痛が間歇的に起きるので

あまりの痛み足が伸ばせず

足を折り曲げている

そろそろ月経が来るころだという

左後谿に置鍼すること20分

間歇的な激痛が消え眠り始めた

長女は鍼で治って当たり前と思っているので

真夜中起こされての治療でも

「治してくれてありがとう」・・とは残念ながら言われない

治らない時だけは「全然治らない!」と文句を言われる始末

これが家族の治療の難しさ