関節リウマチ経過良好
70代女性
慢性関節リウマチで通院中の患者さん
医療連携してるリウマチ専門医を紹介し
リウマトレックスを前医から継続して内服
鍼灸治療を始めて半年経過したころから
主訴の手指のこわばりは軽減
CRPは0.70→0.30
MMP-3は75.7→69.8
検査データが改善していることもあり
主治医は当院での鍼灸治療の継続を強く勧められたとのこと
この医師にはほかにも数人のリウマチ患者さんをご紹介しており
どの方も主訴が軽減ないし消失、検査データも良好なので
鍼灸治療の効果を実感されいると思われる
こういった質の高い医療連携を積み重ねていくことが
鍼灸治療のエビデンスとなると
統合医療の織田医師の指摘を思いだした