花粉症の季節

今年も花粉の飛散する時期が近付いてきた

花粉飛散数は前年の夏の気象に影響する

2016年の夏は、全国的に気温が高く

九州・四国・近畿・東海地方では高温・多照などの

花芽が多く形成される気象条件がそろったため

多くの地域で花粉の飛散数は例年を上回り

前シーズンよりも非常に多い予想だ

東海地方では昨年比で240%も多くなると気象庁は予測している

名古屋では本格的な飛散は3月以降の予想だが

すでに鼻水、くしゃみ、目の痒みを訴える人が増えている

これは、花粉の影響よりも寒暖差によるアレルギーによることが多い

下焦の冷え→上焦の熱によって発症するので

上下のアンバランスを整えたうえで

耳のツボに0.3㎜のパイオネックス(皮内鍼)で90%改善する

花粉飛散量の気象庁のHP(はなこさん)

http://kafun.taiki.go.jp/map.aspx?AreaCode=05&Time=2017020118#