鍼の向ホメオスタシス効果
ホメオスタシス(恒常性維持機能)
生まれた時から持っている
生体が最も望ましい状況に導く力
近年鍼の効果の本質を西洋医学的に解明しようとする研究者、臨床医が増えている
(公財)国際全人医療研究所代表理事の永田勝太郎医師は
鍼治療の向ホメオスタシス効果について30年以上研究を続け
5000人以上の被験者による検証を行った
深部体温の正常化について
高すぎる体温は下がり
低すぎる体温は上がり
正常な体温は変化しない
血圧の正常化について
高すぎる血圧は下がり
低すぎる血圧は上がり
正常な血圧は変化しない
数千年の歴史がある鍼治療の神秘のベールを
科学の力で解明していく研究は今後ますます増えるであろう