がん患者さんの生き方4 2017年10月6日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 船戸医師によるがんの基本認識③ 「がんが治らないと人は逝く。しかしがんが治ってもいずれ人は逝く。」 往々にして進行がんの患者さんは「治す」ことに必死です 気持ちはわかりますが「死」は命持つものの宿命です そのため「がん治療」が生きる目的になりかねませんがこれは間違いです がん治療はがんが治ってしたいことをするための手段に過ぎないのです その先に「健全な死」があると信じています 船戸クリニック http://www.funacli.jp/ https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2017-10-06 19:45:342017-10-06 19:45:34がん患者さんの生き方4