夢分流腹診 2017年12月2日/カテゴリ: 長岡治療院日記 /作成者: nagaoka 夢分流の腹診 患者さんの腹壁を丹念に調べていくと 病のあるものは必ず腹壁に異常な緊張や弛緩 或いは腠理の広がり、熱感、冷感、発汗の異常などが現れる とりわけ腹壁の緊張が現れるところを”邪”という ここで重要なことは 夢分斎の邪の診断、治療の部位は点としてではなく 面として広がりとして捉えていくことである しかもその面は単なる平面ではなく 一定の深さ、厚みを持っている すなわち腹部の邪を立体的に捉えていることがポイント https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png 0 0 nagaoka https://n-acp.sakura.ne.jp/n-acp.com/wp-content/uploads/2020/04/logo-1-300x111.png nagaoka2017-12-02 19:15:452017-12-02 19:15:45夢分流腹診