電磁波過敏症について

こんにちは、長岡哲輝です。

電磁波過敏症とは、人体に害の無い非常に弱い電磁波を受けることで、

頭痛、睡眠障害、皮膚症状など様々な症状が出てくる健康障害です。

私達の生活圏内には、様々な電磁波が流れています。

例えば、スマートフォン、WiFi、パソコン、電子レンジや洗濯機などの家電製品などです。

病院内ではレントゲン、CT、エコーなどがその対象です。

家電製品やスマートフォンから流れる電磁波は、非電離放射線といって、

人体への健康被害は少ないと考えられています。

一方、レントゲンやCTなどから出ている電磁波は、電離放射線といって、

非常にエネルギーの強い電磁波で、発がん性や組織の障害を引き起こします。

電磁波過敏症で問題になっているのは、通常は害の少ないと考えられる非電離放射線にあります。

つづく・・・