全日本鍼灸学会 参加報告その2
こんばんは、長岡哲輝です。
全日本鍼灸学会は、2日目からの参加でした。
前日は、友人の結婚式に参加していました^^
学会に参加して、同年代の鍼灸師や、学会役員の先生方とお話していた中で、
特に大学や大学院卒の鍼灸師が、質の高い研究を報告することが、
学会の地位向上と、発展に重要と感じました。
実は、大学同期で学会に参加している鍼灸師は数名ほど・・・・
その中で学会発表をしているのはさらに少数。
学術大会の存在すら知らない鍼灸師も多数いるでしょう。
これからの鍼灸学会をよりよく、地位を向上させるためにも
我々若い世代がまずは参加!
そして質の高い発表をすること!(今年は僕もできてません、反省!)
来年は京都です。
母校のある京都で、大いに盛り上がる学会になることを期待します。