認知行動療法について
認知行動療法(Congnitive Behaviorral Therapy;CBT)とは・・・?
ストレスの問題を「認知」と「行動」の側面から、自己解決していく方法。
うつ病、パニック障害、不安障害などの精神疾患の治療方法としても知られています。
認知行動療法は、その名の通り
ストレス問題に対する、認知(考えかた)と行動を変容させることで、
自己変容を促す療法です。
ストレス問題には、
1.解決できる問題(結果を変えられる)
2.解決できない問題(結果を変えられない)
があります。
解決できる問題の場合は、自分自身の「行動」を変えることができます。
解決できなければ、問題に対する認知(考え方)を変える必要があります。
つづく・・・