鍼灸院×コミュニティ×養生

ブログの更新が滞って、すみませんでした!
 
怠けていたわけではありません(笑)
 
 
実は、長岡治療院のあらたな試みとして、
 
「養生とくらしの情報誌」(仮タイトルです)
 
を発行する企画が、現在進行中。
 
その内容について、最近は頭を悩ませているところでした。
 
 
 
養生(ようじょう)というのは、
 
その名の通り、「生命を養う」という意味です。
 
「健康に向かって、こころとからだをよりよい状態にしていく」
 
ということですね。
 
そろそろ「コロナ疲れ」がでてきている患者さん、多くなってきました。
 
自分のからだは自分で守りたい。
 
そう思っているひと、たくさんいるとおもいます。
 
そんなあたなの日常に、「養生」という「あたらしい、日常」を加えてみませんか?
 
 
と、まぁこんなコンセプトです。
 
 
 
それだけでは、ちょっとカタイので
 
 
 
「地域とのつながり」をもうひとつの大きなテーマとしています。
 
患者さんのお店の取り組みを紹介したり、ボランティア活動やイベントについて宣伝してもらったり、
 
 
患者さんが、鍼灸院(情報誌)を通じて、地域の方々とつながる。
 
また、地域の方々が、情報誌を通じて鍼灸院とつながる。
 
 
そんなことができたらおもしろいな〜と思っています。
 
 
 
長岡治療院という「コミュニティ」が、
 
地域の「ハブ」となって、いろいろな場所や、人とをつなげる、
 
これをひとつの、コミュニティモデルとして、
 
地域の「持続可能な健康づくり」に関われたら・・・と
 
 
最近、あたまのなかで考えていることです。
 
漠然としてますが(笑)
 
かたちにできたらいいな〜
 
 
 
追記
 
今日、治療をうけていた患者さんと、そのお友達が治療院で待ち合わせしてました。
 
「ちょっと、ここで待たせてね〜」
 
「どうぞ、ごゆっくり〜」
 
そんな光景をみて、「あぁ、ここは立派な地域のコミュニティだな」と感じました。