エントリー - nagaoka

内痔核に刺絡

80代♀ 内痔核が腫れて肛門の痛みで排便できないという 体表観察で百会の熱(++) 百会の刺絡をして数時間後には内痔核の腫れが引き 痛みなく排便できたと喜びのお電話をいただいた 百会と肛門は督脈という経絡で繋がり 痔疾患 […]

慢性副鼻腔炎

1年前からの慢性副鼻腔炎 抗生物質が効かず、頭痛のため毎日鎮痛剤を内服 上顎洞、篩骨洞に膿が溜まって頭痛となる 右合谷瀉法、しん会から刺絡 直後より頭痛から解放された このような抗生物質に抵抗する慢性副鼻腔炎に 中医学に […]

鍼灸学校と人間教育

鍼灸の専門学校は数多いが コミュニケーション能力を 教育している学校はまだ少ない 社会経験のない若い学生だ 人とのコミュニケーション能力を教育することは 必須ではないかと感じる 治療家である前に、社会常識をもち、正しい言 […]

半月板損傷

60代 ♀ 3ヶ月前から膝関節痛発症、痛みと腫れでで歩行が不自由、 MRIで半月板損傷の診断内視鏡によるOpeの予定となった しかし、鍼治療を週に2回、3カ月が経過した 膝の水(関節水症)が抜け、腫れが引いて 関節可動域 […]

しもやけには刺絡

今年の冬の訪れは早く北日本では大雪 東海地方でも低温傾向は暫く続くことが予測されている こういう季節には”しもやけ”の症例が多くなる 足のしもやけに刺絡(指先から血を抜く治療9 があらゆる治療の中で最もよく効く 鬱血して […]

気一元

東洋医学は『気一元』の考え方を基に 陰陽の歪やアンバランスを元に戻す医学である 『気一元』とは森羅万象あらゆるものは気というエネルギーから 成り立っているという東洋哲学の原点の考え方 病はその『気』の過不足や停滞、乱れに […]

鍼灸師の区別化

一言で鍼灸師という同じ国家資格を持っていても様々 経絡治療・現代医学的治療・中医学・その他の流派 どこの研究会にも属さない自己流派 鍼灸を医療として取り組んでいない鍼灸師 我々は北辰会という中医学勉強会に所属し研鑽してい […]

間違った食養生

胃腸が虚弱で冷え症の女性 元気をつけるために毎日2個の焼きニンニクを食し 体を温めるために生姜を毎日ひとかけ調理して食して2週間 元々逆流性食道炎を患って鍼治療で完治していたが 私の知らないところで素人判断の食養生をされ […]

傷寒論⑤

太陰病 傷寒の病が三陰病(太陰・少陰・厥陰)の時期に入ると 病邪は体内深く入り込み、生気は虚し病邪の勢いが優勢になるので 虚寒証を呈します 三陰病ではすべて体の抵抗力(生気)を補い養うことを目的とします 太陰病は三陰病の […]

傷寒論④

少陽病 太陽病が5~6日経過し 寒熱往来(発熱と悪寒が交互に現われる) 胸脇苦満(みぞおちから悸肋部にかけて重苦しく抵抗がある) 食欲不振、脈が硬く緊張した弦脈を呈する時は 病が少陽病に移行したことを示します 少陽病は、 […]